フランスのアンティーク家具ディーラーさんの倉庫で見つけたのがこちら
素朴さいっぱいの1850年代カップボード フランスアンティーク家具です。
大変な存在感！ここまでのカップボードはなかなか見つからないと思います。
1850年代と時代も古く、手仕事で作られた素朴さをたっぷりと感じる家具だと思います。
洋書を見ているとこんな家具にお気に入りの食器やコレクションを飾っている様子を見かけます。
リビングやキッチンのメイン家具として…。
レストランでも食器を重ねて実用していただくと素敵な雰囲気だと思います。
シェルフ部分は重量感もあり、本体にのせているだけですので壁面に置いてお使いください。
本体は扉が重さで多少下がっています。
鍵の開閉には少しコツが必要、少し扉を持ち上げるようなイメージで片手を添えていただくとスムーズです。（下記に動画を添付しておりますのでご覧ください）
こちらに関しては日本に到着してから試行錯誤してメンテナンスをしましたので、
コツさえ理解いただければ開閉は問題ないかと思います。
欠けている木の部分や隙間、虫食い跡など見られます。
時代を経てきたお品とご理解ください。
無垢の木は厚みもあり、大変重量がある家具です。
全体的に手仕事で作られたのではないか…と思うような手の入った家具です。
同じものがない、時代を経てここにある、そんなことを色々想像しながらお楽しみください。
詳しくは下記写真ご参照下さい。
リビングやキッチンで食器の収納のためのメイン家具として、いかがでしょう。
お気に入りの絵皿は立てかけて飾っても素敵ですよね。
シェルフ部分は重量感もあり、本体に乗せているだけです。
固定はされていませんので、壁面に置いてお使いください。
安全のため移動の際は必ずシェルフ部分を下ろしてからお願いします。
収納力抜群のカップボードです。
約22㎝の高さですのでケーキ皿や小皿、カップ＆ソーサーが飾れるかと思います。
棚板の位置は固定されています。
大きめの引き出しが2つです。
クロスやカトラリーを入れても良いですよね。
鍵の開閉には少しコツが必要、少し扉を持ち上げるようなイメージで片手を添えていただくとスムーズです。（下記の動画をご覧ください）
こちらに関しては日本に到着してから試行錯誤してメンテナンスをしましたので、
コツさえ理解いただければ開閉は問題ないかと思います。
オリジナルの鍵が付属しています。
古い鍵には味わいがあり大変魅力を感じますね。
鍵の内側部分はこんな感じ。
引き出しは曲線を生かしたデザインで、隙間がありますが
これはオリジナルですので、製作者がデザインを優先した結果かと思います。
厚い無垢材ですので年月を経て亀裂が見られます。
背板には何箇所かの木の欠けのような穴があります。
時代を経てきたお品ですので、虫くい跡や削れなど見られます。
背面側に割れが見られますが、表面からは見えない箇所です。
背板と本体の間に隙間があります。
時代を経て、引出しの角には虫食い後や木の隙間があります。
小さな引き出しの向かって右側、角がかけています。
本体の内部の棚板は2枚並べて使用する感じです。
作り直しも可能ですので、ご希望ある場合はお問い合わせください。
（お見積させていただきます）
いかにも時代を経てきたことを物語る雰囲気の家具です。
キズなど所々に見られます。
一部、木のかけが見られますがアンティークの雰囲気を損なう感じではありません。
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
~家具の色味~
こちらの家具は深みのある濃い目のブラウンカラーです。
色味についての詳細は下記URLからご覧ください。↓
https://chelseaold.myshopify.com/pages/furniture-color
