フランスのアンティークディーラーさんの倉庫で見つけたのがこちら
オーク材のシンプルな美しさを感じるブックケース（本棚） フランスアンティーク家具です。
1930年代の美しいオークの木肌、シンプルな中に木肌の美しさが際立ちます。
小ぶりなサイズですので、日本の家には置きやすいサイズ感だと思います。
棚板は可動式で微妙なサイズ調整が可能ですが、
年月を経て痩せたり膨らんだりして、入れにくい箇所もあります。
その場合は適時、何か挟んでいただいたりすれば調整が必要です。
ブックケースですが、食器を飾っていただくリビングのメイン家具として
また寝室で本を収納していただくなど
そんな用途で楽しんでいただくといいかと思います。
時代を経てきたお品ですので、虫食い跡やガラスの傷、背板の亀裂など見られます。
詳しくは下記お写真ご参照下さいね。
シンプルな家具だからこそ木肌の美しさが際立ちますよね。
書斎や寝室で本の収納にはもちろんですが、
食器を飾っていただくリビングのメイン家具としてもお勧めです。
古いクリアなガラスはなみなみとしてとても美しいです。
アンティークガラスの魅力が感じられます。
棚板は可動です。
高さによっては入れにくい個所もございます。
棚板は全て２等分されています。
割れたというよりは中に収納するものに合わせ切って使ったのでは・・・と思います。
高低差のあるものを収納するには便利だと思います。
棚板中段にキャッチが付いていますので、扉のフックを引っ掛けることが可能です。
高さを合わせてお使いいただけます。
扉を固定するため、新たに追加でキャッチをこちらで取り付けました。
便利にご使用いただけると思います。
（上下２枚の写真ご参照下さい）
シンプルなデザインの古い鍵が付属しています。
薄い背板に割れがございますが、
中からも見る分には割れはありませんので、気にならないかと思います。
修復跡でガラス戸内側の左右でパテの有無違いがございます。
（いつも時代の修復かは不明です）
時代を経てきたお品ですので、ガラスにキズ数か所見られますが、大きなダメージではありません。
虫くい跡が見られます。
今現在木屑は出ていないので、跡かと思われます。
背面は基本ベニアで仕上げてあるため長い年月を経てベニヤ板の割れ・剥がれなど見られますが、
表からは見えない部分です。
高さは女性の背丈ほどですので、圧迫感を感じることがなく日本の家には合わせやすいと思います。
~家具の色味~
こちらの家具は木目の美しい深みのあるブラウンなので
【オーク 3 】 に近い色味です。
色味についての詳細は下記URLからご覧ください。↓
https://chelseaold.myshopify.com/pages/furniture-color
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
