イギリスのアンティーク家具ディーラーさんの倉庫で見つけたのがこちら
1930年代オーク材小ぶりなサイズのドレッサー(カップボード) イギリスアンティーク家具です。
日本ではカップボードと呼ぶ方がわかりやすい家具だと思いますが、イギリスではドレッサーと呼びます。
お皿を美しく飾る家具という意味でしょうか…。
ひとつあると大変便利に楽しんでいただけるイギリスアンティーク家具のひとつだと思います。
棚部分には溝が切ってありますので、お皿を立てかけて楽しんでいただくことができます。
お好きな食器を飾りながら、収納力もありますので、キッチンやダイニングで活躍してくれると思います。
手仕事を感じる美しい木肌、彫り模様が大変可愛らしく、小ぶりなサイズも日本の住宅にはぴったりだと思います。
二箇所の引き出し、両開きの扉も開閉はスムーズです。
木は息をしていますので、季節によっては気が膨らんだり、痩せたりします。
そのために開閉が少しキツくなったり隙間が増えたり…。
そんなこともあるかと思いますが、無垢の木である証拠でもあり、特性だとご理解ください。
時代を経てきたお品ですが、とても綺麗ないい状態ですので実用して楽しんでいただけると思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
こちらは1930年代の木肌が美しいオーク材で作られたドレッサー(カップボード)です。
ドレッサーの中では小ぶりなサイズですので日本のお家に取り入れやすいかと思います。
扉部分の彫り模様やハンドルのハートのデザインが大変可愛らしくとても魅力的です。
リビングやキッチンで食器の収納にはもちろんですがディスプレイスペースとしても、
カフェ等でティーカップや絵皿を飾るのにもお勧めです。
棚部分には溝がありますので、お皿を立てかけて楽しんでいただくことができます。
収納がたっぷりできる引き出しが2つ付いています。
こちらはシェルフ部分を天板下からビスで固定するタイプです。
扉のハンドルを回すと扉が固定されます。
古い時代のお品ですのでキズやスレ、亀裂、汚れなどございますが大きなダメージは見当たりません。状態は良好です。
収納部分の棚板は奥行が浅く取り外し可能です。
使用用途によって、取り外していただくと背の高いものの収納も可能です。
そこ部分はこんな感じでとても綺麗ですね。
~家具の色味~
こちらの家具は濃いブラウンの色味なので
【オーク 4 】 に近い色味です。
色味についての詳細は下記URLからご覧ください。↓
https://chelseaold.myshopify.com/pages/furniture-color