イギリスでいつも伺うアンティークディーラーさんの倉庫、
そこには5つほどの大きな倉庫があり、大変なボリュームです。
整然と同じアイテムごとに並べられているので、とてもわかりやすいのです。
そのディーラーさんの倉庫内、ブックケースが整然と並ぶコーナーで見つけたのがこちら
1900年代可愛い猫足が魅力のブックケース イギリスアンティーク家具です。
キャビネットとブックケースの違い、わかりますか？
キャビネットは前面と左右側面がガラス、棚板もガラス。
食器などを飾るための家具なので、いかに綺麗に中が見えるかが大切なのだそうです。
ブックケースは前面はガラスでも左右側面は木製、棚板も木製。
重い本を収納するためには棚板はしっかりとした木製が最適なんでしょうね。
こちらはその意味ではブックケースですが
本以外にも食器など飾っていただいても素敵です。
もちろん、書斎で本を収納するのも安定感があります。
鍵は多少硬いですが、少し力を入れていただくと開閉できます。
（これは置き場所により左右しますので、開けにくい場合は下に何か少し挟んでみてくださいね）
楽器などにも使われるマホガニー材、女性的な木肌がそれはそれは美しいです。
控えめな小さな猫足が可愛らしいデザインです。
詳しくは下記写真ご参照ください。
小物や食器を飾った時ガラス越しに見るディスプレイは
一段と美しく素敵に見えますよね。
趣味部屋や寝室、書斎、リビングに如何でしょうか。
存在感たっぷりのアンティーク家具です。
棚板がかなりの可動域で変更でいるので便利です。
奥行きはとても薄いので、置き場所を選びません。
日本の家屋にはここも大事ですね。
ガラスの扉は重たいので扉を開けたままにしておくと
倒れる可能性があります。ご注意ください。
棚板は可動式なのでお好みの段に変えていろいろなディスプレイが楽しめますよ。
上にスタンドライトやフレームなど飾っても素敵ですよね。
亀裂や色付き、隙間等ございますが問題なくご使用いただけます。
片方の扉を固定するため、左の扉内側にフックが付いています。
控えめな小さな猫足が可愛らしいデザインです。
キズやスレ等ございますがこれもまた味になっていて素敵な雰囲気です。
足の裏には傷防止のためのフェルトを貼ってお出ししますので、ご安心くださいね。
オリジナルの鍵が付属します。
鍵は多少硬いですが、少し力を入れていただくと開閉できます。
（これは置き場所により左右しますので、開けにくい場合は下に何か少し挟んでいただくといいかも）
※アンティークとは
アンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。
もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。
アンティークの特徴
~家具の色味~
こちらの家具は赤みがかったブラウンの【マホガニー材】 です。
色味についての詳細は下記URLからご覧ください。↓
https://chelseaold.myshopify.com/pages/furniture-color
