イギリスのアンティーク家具ディーラーさんの家具倉庫で見つけたのがこちら
細身のサイズが魅力の1930年代オーク材ドレッサー(高さ183.5cm) イギリスアンティーク家具です。
ヨーロッパのお家には必ずと言っていいほどあるドレッサー、
棚にはコレクションの食器が飾られそれはそれは圧巻!といった写真を見かけます。
ドレッサーという言い方は日本では鏡台をイメージするかと思いますが、元々は陶器などの皿類を展示するための棚と引出しを備えた食器棚をいいます。
その起源は古く、中世の封建領主の城館の大広間に設置された展示用の食器棚に始まるそうです。
お皿を飾るための溝が棚にはあり、飾りながら使いながら楽しめるのが魅力です。
私も自宅のダイニングに最近ドレッサーをお迎えしました。
憧れの『お皿を使いながら飾る』を実現しました!おすすめです!
こちらの家具には引き出しが2つ、奥行き45cm、横幅94.5cmと細身のサイズ感が日本の家庭にはピッタリなんです。
かなり便利に楽しんでいただける家具だと思います。
時代を経てきたお品ですが、とても綺麗ないい状態ですので実用して楽しんでいただけると思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
1930年代のオーク材で作られたドレッサー、食器棚です。
こちらは細身ですっきりとしたサイズ感なので日本の家庭には取り入れやすいかと思います。
ボディーの凝った彫り模様に、安定感のあるずっしりとした脚が魅力的ですよね。
色味が濃い家具ですのでホワイト系の陶器をディスプレイしても、B&Wのお皿を飾っても映えて素敵ですよ。
キッチンディスプレイやリビング、飲食店や雑貨屋さんの店舗什器としても素敵な家具です。
棚には溝があるのでお気に入りのプレートや絵皿などを飾ることができます。
食器棚、収納棚にもなり、インテリアとしても活躍してくれる家具です。
深さのある引き出しが二つ付いています。
天井部分
底側です。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、ささくれ、亀裂、乾燥による反り、汚れ等ございますが大きなダメージはございません。
天板には経年と乾燥からくる亀裂がありますが、ご使用に大きな問題はないと思います。
欠けている箇所がございます。
乾燥による背板の隙間がございます。
背板が少し浮いている箇所がございます。
背板のところにビス3か所で固定されています。
~家具の色味~
こちらの家具は味わいのある濃い目のブラウンカラーなので
【オーク 5】 に近い色味です。
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