こちらのチェアはオーク材が用いられており、特に耐久性が求められるダイニングチェアにとって、安心してお使い頂ける仕上がりとなっています。あらゆる箇所に施されているねじり飴のようなデザインは、17世紀後半からイギリスで大流行したと言われているバーリーシュガーツイスと言われ、挽物細工のひとつです。座面は落とし込みタイプと呼ばれるもので、場合に応じて生地を変えられる張替えのし易さが特徴の造りです。【ファブリック】モケット生地を使用。光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性・肌触りの良さが特長です。モケットは長時間座っていても肌が蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。生地と中材は国内で張替えています。