上質なマホガニーの質感を生かした、繊細で美しいチェアです。18世紀後半の家具作家であるジョージ・ヘップルホワイトが確立したスタイルの様式。 経年変化をしたマホガニーにしか見られないパティーナ(古艶)といわれる艶が美しく出ています。曲線的な緩やかさが柔らかい印象の背もたれに、直線的な脚のデザインは全体がすっきりとしており、背もたれとのデザインのコントラストが印象的なチェアです。【ファブリック】スウェード調生地を使用しており、上品な光沢感となめらかな肌触りが特長です。ひっかき傷も目立ちにくく、毛足が短いためお手入れが簡単です。生地と中材は国内で張替えています。