推定1880年ヴィクトリアン時代のレディースチェアです。女性の小柄な身体に合わせたフォルムになっており、座面は低めに設定されています。フレームには象嵌が施され、細かな彫刻との相性も抜群です。職人に張り替えられたファブリックも大変美しい。狂いのない手作業によって仕上げられたファブリックには毎度惚れ惚れします。豪華なシルエットのため、飾り椅子としてもお部屋を華やかな空間にしてくれそうですね。
【ファブリック】
モケット生地を使用。光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性・肌触りの良さが特長です。モケットは長時間座っていても肌が蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。生地と中材は国内で張替えています。
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