「蛇行した」という意味を持つサーペンタイン。アンティークにおいて前面が湾曲したデザインを度々目にする事があり、そのフォルムを表現する為に用いられる言葉です。チェストにおいてこのディテールが採用される事が多いですが、デスクやキャビネットのデザインでも時折目にする事が出来るでしょう。流れるような優雅な曲線は美しく、曲面が光を反射することで、よりアンティーク特有の艶感が際立ちます。当然、構造としましても技術が必要であることは容易に想像ができ、当時の作り手の拘りを感じられるポイントでもあります。こちらのチェストは幅が490mmと使用シやすく、6杯のトールタイプと珍しい個体。マホガニー材の杢目との相性も抜群です。様々な空間で、アンティークの魅力をお楽しみ頂ける事でしょう。