フランスのアンティークブロカント(蚤の市)で見つけたのがこちら
ヴァロリス陶器のカフェオレボウル(直径17cm) フランスアンティーク食器です。
「VALLAURIS(ヴァロリス)」の刻印が見られます。
南仏、プロヴァンス地方の温暖な気候を連想するボウルです。
カフェオレボウル
19世紀頃はボウルにスープを入れ、パンを浸してスプーンで食べていました。
そのため19世紀頃のボウルはスープ用で大きめの物が多いです。
ヨーロッパにコーヒーがやってきて、コーヒーが一般的に飲まれるようになった1920年代頃から、今ぐらいのサイズのボウルが多く作られるようになります。
昔と同じようなスタイルでボウルに入れたコーヒーにパンを浸してスプーンですくって食べていたので、1920年~1940年代のボウルの内側にはカトラリーキズがよく見られます。
カフェオレボウルは日常で使うものだったので、ほとんどのものが陶器製です。
大人気のカフェオレボウル、段々と見つけるのが難しくなってきているアンティークの一つです。
ヴァロリス
南フランスはコート・ダジュールのアンティーブと近接した村ヴァロリス。
13k㎡の小さな村ですが、古くから陶器を製作し育んでいます。
パブロ・ピカソもこの村で陶芸活動を行い様々な作品を残し、晩年を迎えたとしても有名です。
時代を経てところどことには剥がれのような欠けやヒビなど見られますが、
長時間水を入れて水漏れ確認をしたところ、水漏れはありませんでした。
ぽってりとした質感に蜂蜜色が可愛い大きめサイズのヴァロリス陶器カフェオレボウルです。
南フランスはコート・ダジュールのアンティーブと近接した村ヴァロリス。
パブロ・ピカソもこの村で陶芸活動を行い様々な作品を残し、晩年を迎えたとしても有名です。
縁にスレと細かい欠けがあります。
スープ用の器としてはもちろんですがフルーツや野菜、前菜などの器としても活躍してくれそうですね。
底裏の写真です。
VALLAURIS(ヴァロリス)の刻印があります。刻印やスタンプがついているだけで一段と特別に思いますね。
古い時代のお品ですので古いかけやヒビ、スレ、キズ、汚れがありますがアンティークの雰囲気を損なうものではございません。