フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
アルザス地方の小さなベッコフ(テリーヌ)ポット(横幅13.5cm)フランスアンティークです。
蓋つきの小さなベッコフ(テリーヌ)ポット
アルザス地方独特の絵柄がとっても可愛らしいお品です。
テリーヌポットの中でもアルザス地方のものをベッコフ鍋と呼びます。
テリーヌ
冬の食糧不足の時期に、肉や野菜、魚介などの余りものを容器にいれ、焼き上げたのが始まりだそうです。
使用する脂や肉から出たゼラチン質が具材のいたみを防ぎ、1週間ほど保存ができたので、フランスの家庭で作られてきました。
アルザス地方の
ベッコフ
アルザス地方の伝統的な料理で、「パン屋のかまど」と言う意味があります。フランス北部、アルザス地方の郷土料理で、肉や野菜を白ワインで煮込む料理です。
アルザス地方の農家の主婦たちが19世紀中頃から作ってきた料理です。
昔、ガスがない時代に、村の女性たちが余った肉や野菜を厚手の鍋(ベッコフ鍋)に詰め、パン屋の残り火で煮込んでもらっていたのが始まりとされています。
ベッコフの材料としては、豚肉、牛、羊、豚足などの肉類、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、白ワインなどが使われます。白ワインで肉をマリネし、鍋に野菜と肉を敷き詰めてオーブンでじっくり煮込むことで、柔らかく煮込まれた肉と、ホクホクとしたじゃがいもが味わえまベッコフは、アルザス地方の郷土料理として、冬の定番料理としても親しまれています。
年月を経てきたお品です。
全体に貫入や色付き、製造時からの凹凸、カケ、ヒビ、スレ、汚れなどございます。
半日時間水を入れて水漏れ確認しましたところ、うっすらとした水漏れがあります。テリーヌポットとしてのご利用には問題ないと思います。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
蓋裏の写真です。
底裏の写真です。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、細かいカケ、貫入等ございますが、アンティークの風合いを損なうものではございません。