フランスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら2枚あり!エミールブルジョワが依頼したミントン社平皿(直径24.5cm) フランスアンティークです。
こちらはエミールブルジョワが
イギリスの陶器をフランスで販売する為、1862年に開いたセレクトショップのようなお店『Le Grand Depot』から依頼されてミントン社が製造した『FLORENTINE』というシリーズです。
ダイヤモンドマークを読み取ると、1862年9月22日に製造されたお品であることがわかります。
実は私も自宅で同じお品を持っています。
凛々しくてキリリとした雰囲気が大好きなお品です。
掲載時6枚ございますが、状態に大きな違いはありませんので順番に送らせていただきます。
状態が気になる方はお写真送りますので、お気軽にお問い合わせください。
同じシリーズでコンポティエなど紹介していますので、併せてご覧ください。
背の高いコンポティエ(ft221053)低いコンポティエ(ft221056)両手付き低いコンポティエ(ft221055)MINTON(ミントン)社英国スタッフォードシャー、陶磁器の町として知られるストーク・オン・トレントで1793年銅版彫刻師のトーマス・ミントン(1765-1836年)により創業のMINTON(ミントン)社はヴィクトリア女王に愛された、王室御用達ブランドとなります。1858年に創業者トーマス・ミントンの息子ハーバード・ミントンが跡を継ぎ、亡くなった後は、「ミントン」という社名は残りましたが、それ以降ミントン家は経営には一切関わっていないのです。ミントン社は1798年以降からボーンチャイナの製造を開始しましたが、このボーンチャイナは「世界一美しいボーンチャイナ」と世間に絶賛されています。1845年、ハーバート・ミントンはマイケル・デイントリー・ホリンズと提携し、「ミントン・ホリンズ&Co」という社名でタイル製作のサイドビジネスを始めました。1840年代には世界中の施設や教会、さらには家の内装用に注文を受けるほどのトップ企業にのし上がります。ハーバートは転写や装飾タイルを製作する技術を開発した第一人者となります。ミントン社の耐久性があり装飾性の高いタイルはヴィクトリア時代には盛んに作られ、宮殿や国会議事堂にまで使われました。
E.BOURGEOIS (エミールブルジョワ)
1863年にパリで創業以降1918年まで続いていた窯です。
窯元は南仏マルセイユにあり、パリの店で販売されていました。当時フランスの上流階級に愛された陶器メーカーでしたが、僅か50年足らずしか存在しなかったエミール・ブルジョワ。そのため品数がとても少なく大変貴重なお品です。
エミールブルジョワは1832年ノルマンディで生まれ、1856年にロンドンに移り、フランス語を教えながら陶器のセールスマンとして働いていました。
イギリスの陶器をフランスで販売する為パリに戻り、1862年Le Grand Depotをオープン、イギリスの陶器製品の独占輸入業者となりました。
今で言うところのセレクトショップのようなイメージのお店だったようで、カタログも作成して流行のテーブルスタイルを提案、当時のパリのブルジョワ層に支持をされていたそうです。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
掲載時6枚ございますが、状態に大きな違いはありませんので順番に送らせていただきます。
状態が気になる方はお写真送りますので、お気軽にお問い合わせください。
ダイヤモンドマークの入ったバックスタンプ、こちらから
1862年9月22日に製造されたお品であることがわかります。
MINTON社の刻印がはっきりわかるものと読み取りにくいものがございます。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、色付き、貫入、黒点等ございますが、アンティークの風合いを損なうものではございません。