1820年代(推定)ジョージアン期に作製されたとされるアームチェアです。リージェンシースタイルとも呼ばれる時代であり、一般的に流通するアンティーク家具の年代としては特に古い時代に位置します。その後、装飾性を追求していったヴィクトリア時代とは対象的な佇まいのこちらのチェアは、装飾性が省かれた代わりに、思わず見惚れてしまうような、マホガニーの素朴で奥深い質感が特に強調され、内側から滲みでる存在感に心を打たれます。長年引き継がれてくる年代物、アンティークの魅力を現代の私達が享受できる素晴らしさを教えてくれているようです。生活のキーになるような、そんな逸品です。
【ファブリック】
モケット生地を使用。光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性・肌触りの良さが特長です。モケットは長時間座っていても肌が蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。生地と中材は国内で張替えています。