Silvio Cavatortaによってデザインされたドレッシングテーブル。工業的で、大量生産にて利点を得るデザインアプローチでなく、ひとつひとつの手仕事や職人技に対して重きをおいていた彼のプロダクトは、エレガントさと流れるような曲線美に溢れ、当時のイタリアデザインを象徴するようなスタイルを感じる事ができます。こちらは、彼の作品の中では比較的シンプルなディテールであるものの、浮遊感のあるミラーや、引き出しの配置、そして曲線を描く貫等、随所にデザインへの拘りが見受けられます。絶妙な「余白」ともいえるバランス感覚は素晴らしく、ヴィンテージの魅力に溢れた心惹かれる逸品といえるでしょう。
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