1920年代(推定)、曲木家具の黄金期にポーランドで製造された稀少なベントウッドチェアです。約100年という長い歳月を重ねて育まれたビーチ材の木肌は、アンティーク特有の深くしっとりとした味わいを放っています。背もたれの支柱に施された「バンブー(竹)」を模した装飾は、東洋的なエキゾチズムと西欧の洗練が融合した当時の流行を物語り、空間に軽やかな気品を添えてくれます。
座面を彩るプレス加工の紋様も美しく、英国アンティークの重厚な家具とも驚くほど自然に調和します。ダイニングのメインチェアとしてはもちろん、リビングの一角に置くだけで知的な奥行きを与えてくれるでしょう。