1910年代(推定)のエドウォーディアン様式のセティ。柔らかなカーブを描く、シンプルな曲線の背もたれのフレームと、それを支える背面の透かし彫りが見事なこちらのアイテム。アーム部分やアームから脚にかけての曲線も美しく、座面のフレームから脚先に至るまで、繊細な意匠が詰まっています。こちらのセティがひとつ空間にあるだけで、気品のある優雅な雰囲気を演出してくれるでしょう。
【ファブリック】
モケット生地を使用。光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性・肌触りの良さが特長です。モケットは長時間座っていても肌が蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。生地と中材は国内で張替えています。