フランスのアンティークブロカントで見つけたのがこちら
1900年代オパリンガラスのコンポティエ(直径14cm) フランスアンティークです。
少し乳白色を感じるブルー、なんとも神秘的なガラスの色なんです。
フランスではこのガラスをオパリンガラスと呼びます。
可愛さ、神秘的な美しさを兼ね備えたガラス色です。
イギリスではコンポート、フランスではコンポティエと呼ばれる足つきのお皿。
当店ではイギリスにて毎回たくさんのガラスコンポートを買い付けますが、フランスで見つけるコンポティエはどこか華奢な印象で可愛らしく感じます。
ガラスコンポティエ、高さもあるので食器棚に片付けようと思うとかなり場所をとりそうですが
私は自宅では2段に重ねてアクセサリーを置いたり、キャンドルを置いたりして
サイドボードの上に飾っています。
普段使うものとして置いていただくと収納場所を考えなくてOK!
来客の際には綺麗に洗ってお茶の時間に活用していただくと便利ですよ。
時代を経てきたお品ですので、小さな傷など見られます。
詳しくは下記写真ご参照ください。
アンティークは新品ではなく使い込まれてきた歴史があります。
写真には載せきれない傷や汚れなどのダメージがある場合もございます。
気になる方は写真を送りますので、ご注文前にお気軽にお問い合わせください。
底裏の写真です。
年月を経てきたお品ですのでキズやスレ、凹凸、シワ等ございますが、大きく目立つダメージはございません。